« 2006年10月 | トップページ | 2007年1月 »

2006年11月30日 (木)

カマキリ日記

■2令編その後■

相変わらず続々と2令へと脱皮しております。
2令が出現したケージでは共食いが頻発し、個体数が激減;
1ケージで生き残れる2令個体は2匹が限度のようです。
(そのままにしておくと確実に1匹になりますけど)

1令のときは大きいケージ(15匹以上収容)と小さいケージ(5~8匹)で飼育していました。
2令が頻繁に出現したのは小ケージの方で、1令の時点でも大ケージより小ケージのほうが体の大きい個体が多かったように思えます。
恐らく小ケージの方がコオロギ密度が高かったため、捕食活動がし易かったのでしょう。
……2令になってからの共食い率が高いのも小ケージですけど、カマキリ密度的に。

現在、2令は発見次第、個別ケージでの飼育を行っています。
基本、脱皮を順調に終え、足に欠損がない個体から優先的に個別ケージへ移行です。
あとは他の個体より体の大きいものも優先しています。
(優先順位作らないとケージ数が半端ないことになります、本気で!)

【現在のカマキリアパート】
061130_1_1










ビバ100均★
円筒ケージも輪ゴムもガーゼも手に入ります。(笑)
円筒ケージはダ○ソーの醤油挿し。
元の蓋はポイしてガーゼで覆います。
……ダ○ソーで醤油挿しを10本も購入する私はきっと変な人。(爆)
(それでもまだ足りない;)

【2令カマキリ】061130_3











イエコ2~4mmサイズを捕食中。
カマキリ2令同士で共食いできるので、もう少し大きめイエコでも対応可能かも。
ただ、あまり大きいコオロギを投入すると反撃されるので注意が必要です。

ちなみにカマキリは『空腹=共食い』ではないので注意!
イエコがたくさんいても、関係なく共食いします。
『動くもの=餌』という構図で生きているので、共食いを避けたい場合は本当に1匹ずつ個別に飼育することをオススメします。
(正直な話、共食いをさせた方が発育は良いです;)

昆虫界で最強の名を誇るカマキリだからこそ、ベビーは驚くほど外敵に対して弱いです。
1令だとアリにも食われる弱さです。
多種族の捕食と同族の捕食の両方を潜り抜け、あの大きく逞しいカマキリ達は存在しているんですね。

『死は再生の輪廻の中で生を育む』

まさにその通りだと実感します。
生き物飼育からは学ばされることばかりですね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年11月28日 (火)

2令カマキリ

1令コオロギを食い続けて、遂に2令のカマキリが出現しました。

カマキリ飼育サイト様を回っていると1令の餌は『ショウジョウバエ』と書かれているところが多いので少々心配しておったのですが、イエコ1令でしっかり2令に成長できたようです。
良かった、良かった。

で、2令が1令を喰わないようにケージ分けしたんですが……。
……2令が2令を喰ってました、もう入れた途端に;
さっき脱皮したばっかりの子だったのに、あぁ哀れ。

2令は1令より共喰う率が高い気がします;;
まぁ、1令は一番死亡率が高いというか、外敵が一番多い時期らしいので、基本的にビビりなんですよね。
それが体が大きくなって2令に近づきだすと途端に喰う側に。
捕食できる生き物の選択肢が増えていくからなんでしょうね、きっと。

まだ随分と生存個体が残ってます。
このまま全て2令になられると……ケージがない;
やはり各ケージでバトルロワイヤルして頂くしかありません。
この後の様々な要因での脱落を考えても半分くらいには個体数を減らしたい。
(それでも凄い数なんですけど、マジで!)
箱庭生存競争です……弱い個体は遅かれ早かれ死んじゃうわけですね。

とりあえず2令の飼育密度を下げなければアカンので、今日は100均で新しいケージ……というか円筒タッパーを買ってきたいと思います。

【今日のまとめ・笑】
オオカマキリベビーを育成している方、ショウジョウバエが手に入り難いようであればヨーロッパイエコオロギ1令でも平気なようです。
餌でお困りの方は是非お試し下さい。

ps.本当は成長してるベビー達の写真載せたいんですが、小さすぎて撮れません。(爆)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月16日 (木)

カマキリベビー

持ち腹のオオカマキリが産んだ卵が孵化してしまいました。
原因はもちろん、部屋が暖か過ぎたため;
飼い主大弱りな季節外れなカマキリベビーです。

わらわら孵る命を止められるわけもなく。
慌ててヤドクガエル専門店に電話です。
カマキリベビーが食べれるくらいの餌を相談して、今朝、1令のヨーロッパイエコオロギがクロネコヤマトで到着しました。

カマキリベビーも小さけりゃ、イエコベビーもアホみたいに小さい。
ってか、アリより小さい。
小分けした瓶にイエコを振り分けていく作業はかな~り大変でした。
それも、まだ孵化して1日……カマキリベビー誰も食べしない。
それでも、何匹かは興味を示していたので、明日には食べ始めるんじゃないかな。(期待)

季節外れな上、餌も大変。
正直、成体まで育成できるか自信ないですが、できる限り頑張ってみようと思います。
カマキリ母さんが頑張って生んでくれた卵だし。

061116










100均で買った円柱型保存容器&ガーゼ&輪ゴム。
1つ10匹投入×5瓶と多量投入な黒蓋プラケ×2。

Kamababy









ピント合い難い……それくらい小さなカマキリベビー。
部屋に脱走したのも何匹かいるはずです。
蟲が部屋を歩き回るのに何の抵抗もないのは、フタホシ飼育経験のおかげです。
フタホシに比べたら、カマキリなんて可愛いですよ、ホント。
フタホシはゴキブリより更にゴキブリらしく見える……最悪です。

できるなら早く2令にして、コオロギの大きさを上げていきたい。
極小コオロギのストックははっきり言って難しい。
今の時期じゃどこもキイロショウジョウバエ品切れしてて、更に条件悪いし。

……一番手っ取り早いのは、ベビー同士でバトルロワイヤルして頂いて大きくなってもらうことですが。
共食い……というと聞こえ悪いですけど、この手の肉食昆虫は自然下ではベビーのうちにかなりの数が淘汰されているはずですからね。
どう考えても60匹以上孵化する全てのベビーが大人になるとは思えない。
全て死んでしまっても不思議じゃないです。

とにかく、頑張って生きてくれ、カマキリベビー!

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2006年11月 9日 (木)

ハラビロカマキリ。

……拾っちゃいました。(笑)

06118_1










どうしてカマキリという昆虫はこうも私の心を掴むのでしょうか。

ハンター特有の眼光の鋭さとか。
仲間ですら喰う、貪欲さとか。
その洗練された美しいフォルムとか。

愛嬌たっぷりで、しかも美しい昆虫だと思います。
見てるだけで楽しい、彼らの世界に酔ってしまう。

昆虫達の小さな体のどこにあんな力があるんでしょうね。
踏んづけてしまえば潰れてしまう大きさなのに、カマで掴まれると痛い。
挙句の果てに噛まれて、血まで出ましたよ。
小さい小さい世界なのに、そのメカニズムは深い深い。
凄い引き込まれる。

……にしても、今年の私はカマキリ運良すぎです。
というか、たぶん動いているものを見つけるのが上手になったのかな。
アンテナ張れば、こんな身近にたくさんの命がある。
気付かないだけで、いつもみんなちゃんと傍にいるんですね。

あ、ハラビロ君の餌はまたもやデュビアです。(笑)
ブリブリしてて美味しそう♪

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年11月 7日 (火)

アオジタとヨーグルト

オオアオジタのぷちが時々、軟便になります。
下痢……と呼ぶまで酷いものではないんですが、やはり軟便。
這いずり回って、自分自身も糞まみれになるので、ほとほと困っておりました。

飼育環境としては、プレートヒーター&暖突で上下から同時に保温しています。
なのでよく言われる腹部を冷やしたための軟便ではなさそう。
餌を常温にしっかり戻してから与えたりもしたのですが、やはり改善されず。
食欲もバッチリあるし、痩せもしないので、問題ないと言えばそうなのですが、やはり糞まみれになって掃除のたびに温浴させるのは頂けない;

そんなときに出会ったのが書店に置いてあった小動物の雑誌。
『anifa』と言えば、結構有名なので分かる人も多いはず。
ハムスターやらウサギやらフェレットやらの小動物飼育雑誌ですね。
そこでヨーグルトの効能についての記事を読んだわけです。
もともとハムスターやウサギは腸内細菌が消化においてとっても重要な役割を果たしている動物です。
そこでヨーグルト給餌についてつらつら書かれておったので、これは採用かな、と。
早速、プレーンヨーグルトを買って帰りました。(笑)

で、ヨーグルト給餌を始めたわけなんですが。
一応、便の状態は改善されました。

「それって、本当にヨーグルトのおかげ?」

と言われると、まだ何とも言えませんが。
結果から言うと、軟便率は下がりましたね。
ただ、コンスタントにヨーグルトを給餌しないとまた軟便になります。
私的見解から言えば、「軟便⇒腸内細菌排泄⇒軟便」という悪循環。
とりあえず腸内細菌を整えてあげるという意味ではヨーグルトは効果を発揮するのではないでしょうか。
これからも引き続きヨーグルトを与えて様子を見てみます。
(一度獣医さんにも診せて判断を仰いでみようかと)

あと問題があるとすれば、アオジタの好みの問題ですね;
ぷちは何でも食べるので良いですが、ちびは酸味の強いものは大嫌いなので、絶対にヨーグルトなんて口にしません。
たぶん、ぷちもヨーグルト単品では食べない気がします。
すっぱいのはあまり好みじゃないようなので。

Yorgu_1色々悩んだ結果、TOP VALUEに決めました。(笑)
値段的なことと、低脂肪が高評価。
アオジタ1匹で食いきれるはずもないので、私と共用です。
添加物を気にする方は、そこも配慮して下さい。





Yorgu2食いかけで汚いですが、 ヨーグルト飯。
人間と一緒で果物と和えて与えます。
今日はバナナとリンゴ、+αでホウレンソウ。
ホウレンソウは硝酸含量が気になるところですが、まぁたまになら良いでしょう。




なお、かなり私的見解からの採用です。
試してみる場合は自己責任にてお願い致します。

詳細は『anifa12月号』に掲載されております。

06117軟便でも体はブリブリです。(笑)
喉元が赤く染まり、ついでに垂れてきました。
ちびは、相変わらずなんですけどね。
オオアオジタの特徴なのか、もしかしたら性別によるものなのかも。
(性別は不明ですが;)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年11月 6日 (月)

HBM2006.

ハープタイルブリーダーズマーケット★
今年も行って参りましたよ。

朝10時30分に池袋東口集合。
現れるのは我らがサークルの面々総勢約10名。
何て変なサークルなんだ!
何て変な遠足なんだ!
ってか、約10名って凄い参加率。(爆)

会場前にて整理券もらうも200番台。
去年は100番台だったんだけどなぁ、お客さん多いのかしらん?

11時に開場。
凄い人。
凄い熱気。
欲望っちゅーのは恐ろしいもんで、皆、生体にむらがる!
とりあえず私もむらがってみる!(笑)

今年はドラゴンハープさんがいない。
今年はパイソンがいない。
もちろん、スキンクもいない。
よって、私は何も買うものなし!
ってか、もうこれ以上買わないと決めてお金をあまり持ってきませんでした。
うん、偉いぞ、私!

たぶん金あったら、パターンレスアオダイショウとか買っていたに違いない;
アオダイショウとスジオも去年よりは少なかったっぽいです。
ってか、タイリクスジオ高けーなぁ;
でも、綺麗で良いヘビだと思うよ、ホント。

会場内で餌ゴキブリを見つけたので、それだけ購入しました。
30匹で500円。
デュビアじゃない少し大きめのゴキブリ。
(名前忘れちゃった;)
ちょっと可愛い……とか思っちゃう私はもうゴキブリ娘。
何か重症だね、終わってるよ。(爆)

後輩は色々買ってました。
ニシアフリカトカゲモドキとかコーンスネークとかモリアオガエルとか。
もちろん、ヒョウモントカゲモドキを買ってる友人もおりました。
(毎年多いよな、ヒョウモン;)

夜はmixiで知り合った方々とオフ会しました。
「爬虫類」でここまで人が集まるって凄いですよね。
色んな人とお話することができて楽しかったです♪
ありがとうございました!

後輩とまた遊ぶことができたのも嬉しかったな♪
サークルの同期もだけど、後輩も私にとっては仲間です。
とっても自然な自分でいられるし、超バカできるし。(笑)
みんな色んなポリシー?を持って生体を飼育しているので、個性があって面白い。
卒業して後輩と一番会ってる私だけど、みんな遊んでくれてありがとう★
先輩・後輩っていうのなしで、本当にみんな大好きッス!
みんなの自慢の子達のお話、また聞かせてちょうだいね。

【HBM会場】
Pb050001










わらわら~っとな。
毎回思うんだけど、会場狭いぜよ!
生体見るのも一苦労……;

【仲間達の戦利品】Pb050002











みんな満足できたかにゃ?
ってか、ヘバってたオタマジャクシは大丈夫だったのだろうか……。

【Myゴキブリ】
Pb060003










昆虫ゼリーをむさぼり喰う。
けっこう紋が綺麗だと思う。
デュビアに比べてフォルムが丸いかな。

| | コメント (6) | トラックバック (1)

2006年11月 4日 (土)

カマキリ母さん。

ご臨終です;;

昆虫の命の何と短いことか。
プラケの蓋にぶら下がったまま、お亡くなりになりました。
卵3回も産んだので、世代交代ですね。
カマキリ母さんの命は子供たちに受け継がれるのです。
……私が上手く孵してあげられれば;

カマキリ飼育の楽しさを教えてくれてありがとう。
もの凄くカマキリ大好きになりました。
生き物の世界がまた一つ私の中で広がったよ。

【カマキリ母さん↓】Pb030017











【ゴキブリ父さん&母さん↓】
06112_6






ゴキブリ父さん&母さんは、まだ元気ですが。(爆)
(一応、嫌いな人のために画像は小さめ……一応ね)
ってか、ゴキブリ達がなかなか子を産んでくれん。
寿命が長い分、育成のスパンが長いのねん。
暇さえあれば買ってきて、成虫ゴキブリ牧場を作っております。
種親は多い方が良かですからね!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年10月 | トップページ | 2007年1月 »