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2008年11月 4日 (火)

オオアオジタの眼

オオアオジタのぷちの眼が腫れました。
一昨日は間違いなく何ともなかった。
異常に気がついたのは昨日。

腫れたのは右眼。
異物が入った可能性もあるので、以前、獣医さんに教えてもらったとおりに生理食塩水で洗浄。
最近、気温ががくんと下がったので免疫力が下がったのかもしれんと思い、昨晩は普段よりも暖かくして様子見。

今日、爬虫類をかろうじて診てくれるであろう病院に連れていきました。

0811041















上からの図。
右眼が明らかに腫れているのが分かる。

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問題の右眼。
充血が見られ、眼球がこの位置から動けない。
瞬膜の動き、目を閉じることには問題がないよう。
光にも反応するので、視力もある。

インターネットで動物病院を検索、爬虫類がカテゴリに入ってる病院に電話する。
……が、専門医はいないとのこと。
本気で札幌まで行こうかとも思ったが、この季節と気温では消耗激しいと断念。
初雪も記録されたし、何より通院は厳しい……。
とりあえず、獣医の視点で診てもらえるならということで電話した病院へ行きました。

診てもらい、点眼薬いただきました。
しばらくは安静にして、様子見。

帰宅後はさすがにぷちもお疲れで、バナナ少し齧って、デュビア食って、就寝。
眼の感染症も怖いが、口内の腫れが原因だったらもっと怖いな。
疑うべきはマウスロットと外傷からの感染症か……。

また続報あれば記事にします。

当り前ながら、今回一番痛かったのは専門医がいないこと。
犬猫病院としては最高だと思うけど、その他に分類される生き物にはやや難あり。
一応、カテゴリには小動物と爬虫類が入っているし、ネットの爬虫類関係の病院リンク集でも名前をけっこう見かける病院だったんだけど……専門知識はほとんどないと言っても過言ではないし、獣医さん自身もそう仰ってました。
(それは私も分かっていたので、別に病院を責めてるわけではないですよ)

改めて思ったのが、犬猫以外を診てもらうのって難しい。
爬虫類だけじゃなく、ハムスターやウサギ、鳥も実は飼育人口が多いわりには専門的に診てくれる病院は少ない気がします。
うちのハムスターも病院探すの苦労したし、とりあえず診てもらった犬猫病院ではやはり正しい診断はもらえなかった。
犬猫病院で小動物を診てもらうのは、本当に「一応だ」ということを念頭に置いておいてくださいね。
同じ生き物でも犬猫と小動物・爬虫類は全く違いますから。

今のところ私は、悪い獣医さんには当たったことがありません。
専門医じゃない方もいらっしゃいますが、そのことを皆、正直に言ってくれるので逆に安心できます。
情報をちゃんと訊いてくれて、情報をちゃんと教えてくれることが、獣医さんを選ぶ一つの判断ポイントだと思います。

ちなみに今日のアオジタの診察は、
●眼球の観察
●体重測定

専門医でないと、口内検査は難しいみたいですね。
口開けさせる器具って、どこにでもあるもんじゃないのかぁ。

3日後にまた来てくださいって言われたので、3日後の様子を待つばかり。
あまり経過が良くなかったら、以前お世話になった獣医さんに相談してみようかなぁ。

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コメント

始めまして。
以前からちょくちょく覗かせていただいていました。
ぷちちゃん心配ですね。私もオオアオジタ飼っていますが、青森県ですので本当に獣医さんがいない…
昔イグアナが体調落とした際に、市内の病院へ片っ端から電話をし、あまり詳しくはないけど診察します、と言われて連れて行ったんですが、適切でない処置をされ、それが原因で死んでしまった事がありました。
無理を言ってみてもらったのですからもちろん獣医さんを責めるつもりはないですが。
その頃はまだ中学生でパソコンがなく、携帯で検索して調べると言う頭もなく、設備だけ整えて手探りで飼っている状態でしたから、完全に自分の勉強不足だったのだと思います。
今だったら自分でも対処できたかもしれません。

やはり地方で爬虫類を飼うのは大変ですね。
獣医さんがいない代わりに、飼い主がその分の知識を持っていなければなりませんから。

投稿: 及川 | 2008年11月 4日 (火) 22:01

★及川さま

初めまして、ブログ管理人のちあきです。
以前から覗いてくださっているとのこと、ありがとうございます。

どの生き物でもそうだと思いますが、早期発見が一番大切ですね。
今回も急に体調崩したように見えて、実は私が気付けていなかっただけなんだと思います。
生き物は自分の不調を隠すものですから、我々は症状が出て初めて気付く……今回はそれが早かったのか、遅かったのか、それが一番怖いです。
そして、これからの対処方法もかなり手探りなので、心配です。
アオジタ持ち前の頑丈さで、無事復帰してくれれば良いのですが……。
(イグアナもなかなか難しいようですね、ネットで検索したら症例がたくさん出てきました)

地方での飼育は難しいとつくづく思います。
ここで疾病起こしてくれるなよ、と願う気持ちで地方に来たのですが、遂に発症してしまったかと胸が痛いです。
飼育の前に獣医を確保できるのか吟味する、きっとこれが模範解答なんでしょうが、現実はそうもいきませんからね。
しかし、飼育者として諦めることもできません。
できる限りの努力はしたいと思います。

彼らのために、私ができることは努力と金と時間、そして手間を惜しまぬことくらいです。

投稿: ちあき | 2008年11月 4日 (火) 22:49

そうですね、私も爬虫類を「飼わせて頂いている」以上、毎日つきっきりで観察をし、人間よりも贅沢な環境で飼育する様に勤めています。

私は青森県の中でも、降雪量が少ない代わりにとても冷え込む地域に住んでいますので、北海道在住であり、私と同じ動物を飼育している(オオアオジタ、ボール、青大将)ちあき様に勝手に親近感がわいてしまい、コメントに至りました。

地方の獣医さんの不足さに、私は新しい動物を飼う際にはネットや書籍等でとことん調べに調べてから飼育する様になりました。
特に本州最北端ですから余計に気を使いますし。


うちの子たちはみんな、(保温しているにも関わらず)アオジタ、ボール、青大将共に拒食中で胃の痛い毎日です。
ヒヨコでも良いので食ってほしい勢いです…


やはりこちらの地域は急に冷え込みましたからね。
いくら保温をしていても動物たちには分かるのでしょうか。


新参者が何度も長文すみません(汗)
同じオオアオジタを飼っている以上、ぷちちゃんが心配でなりません。
恐らく頻繁に覗きに来ますので、これからも宜しくお願い致します。

投稿: 及川 | 2008年11月 5日 (水) 07:45

★及川さま

コメントありがとうございます。
レスが遅れてすみません。

獣医さん探すのも大変ですよね。
特に爬虫類を含めた小動物は疾病の進行が早いので、とても気を使います。
病気にしない、それが一番大切だとは重々承知ですが、
それでも近くに相談にのってくれる獣医さんがいると心強いですよね。

我が家もアオダイショウは餌食いにすごくムラがありますよ。
もう本当に拒食かって思うくらい食わない……のに、ある日突然馬鹿食いをする。
……で、またピタリと何も食わなくなる。
食べないが一番辛いです。

保温していても、やはり、季節周期は分かるみたいですよ。
ボールはやっぱり同じ時期に食わなくなるし。
季節の変わり目にはみんな一緒に脱皮する。
どんなにケージに閉じ込められても、やはり野生の生き物は野生の感覚で生きているんだと実感させられます。

是非、また覗きにきてくださいね。
いきなりぐわーっと更新されたり、ぴたりと更新されなくなったりするブログですけど。(笑)
コメントありがとうございました!

投稿: ちあき | 2008年11月10日 (月) 20:05

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