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2009年12月13日 (日)

信じてる。

091213

















誰かが迎えに来てくれること。

命ある明日が続いていくこと。

仕事場に子犬が7匹捨てられていた。

発泡スチロールの箱にぎゅうぎゅうに入って。
北国の寒さに身を寄せ合って。
7姉妹の子犬が、置いてけぼり。


意味が分からん。


子犬が愛らしいのもあるけど。
もし、これが愛らしい子犬じゃなくても。
知らん顔して、命を蔑ろにする、その心が分からん。

人の目につくところに捨てるのは、誰かに拾って欲しいから。
屋根のある場所に捨てるのは、少しでも風雨に晒されないように。
今日この日に捨てたのは、凍え死ぬリスクが低いから?


「誰か優しい人に拾ってもらいなさいね」


誰か、って誰なんでしょうね。
言い換えれば、


「私の知らないところで、死んでね」


ってことなんですよね。
屁理屈をぐるっと回して、「殺す」を「死ぬ」に置換しただけ。
「殺す」を「死なせる」に置換したとこで、やってることは同じでしょう。

ペット社会。
悪者になりたくない多くの人が。
願望の中の「優しい誰か」に責任を擦りつけて生きている。


人の手にある生き物が死ぬってことは。
すなわち、人が殺したってことだよ。


あなたが保健所に連れていくか。
我々が保健所に連れていくか。


違いはたったそれだけ。
放棄された命にとっての結末に違いはない。

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コメント

ちあきさん、こんにちは。
我が家に最初にきた黒猫も二月の寒空の中、雨に濡れて段ボールに捨てられていました。 一番大きい子は外に出ようとして冷えてしまったらしく箱の端で死んでしまっていました。 他の五匹は団子のように固まっていて、低体温にはなっていたけど医者で注射してうちに連れ帰り全員無事でした。
箱の底には綺麗なフカフカのタオル。 小綺麗な子猫たち。 いかにも家で飼ってる猫が産んだ子供を捨てたという感じでした。
里親を探して四匹ともみんな優しい飼い主さんに貰われて行きました。
なぜ自分が可愛がっている猫が産んだ子供を捨てれるのか、なぜ増えて困るなら避妊しないのか、なぜ捨てる前に里親探しをしないのか、なぜ生き物の命を運にまかせて自分が手を汚さないのか、私には理解できません。
私より母が怒ってしまい子猫が入っていた段ボールにつらつらと捨てた人へのメッセージを書き捨ててあった所に置きに行っていました。 読んで反省してくれたらいいけど。
子犬たちは里親探しをするのかな?
以前拾った子犬二匹(やぱ段ボール)は、団地住まいだったから里親探しして、長野に嫁いだ姉の近くに欲しいと言う人がいて、千葉から連れていったな。
私としては出会ってしまった命に出来る限りの事はしようという思いだけど、ほんとうは飼い主だったはずの人の責任のはず。
安易に生き物を飼うのはやめてほしい。 飼った生き物の命には責任とってほしいと思います。
子犬たちの命が、助かる事祈ってます。

投稿: ゴン | 2009年12月14日 (月) 10:54

★ゴンさま

小学生のとき飼ってた犬も、もとは捨て犬でした。
小学校に捨てられそうになってたのを、もらった犬。

高校生のとき、助けられなかった子猫もそう。
生きよう生きようと必死だったのに、それすらも許されなかった。
何て悲しくて、腹立たしい。

命とは生も死もひっくるめて命なんだと思います。
そして、飼育は命を扱うものであるということを、飼育者には自覚して欲しいのです。
生も死も飼育者の思うがまま。
故に、重い責任があるのです。

残念ながら、私はアパート暮らしの転勤族。
職場にももちろん、置くことはできません。
保健所に預ける他ありませんでした。

警察に遺失物として届けることで、勾留の時間稼ぎをしようと頑張ってくれる方もいましたが。
やはり、警察署にも犬は置けません。
保健所での勾留は3日間だそうです。
7匹のうち、飼い主が見つかったのは3匹。
残り4匹の勾留期間は明日までです。

「優しい誰かが拾ってくれる」

そんな現実はありはしないのに。
残酷な結末さえ受け止められない元飼い主に憤りを感じます。

投稿: ちあき | 2009年12月17日 (木) 22:23

ちあきさん、おはよう。
どうしたかすごく気になってたんだ。
生と死をひっくるめて命、まさにその通りだよね。
私も沢山の生き物と暮らすよになって、生き物たちの最後まで必死で生きようとする姿、病気にさせて殺してしまった自分の落ち度など、命に関わるという事の責任を強く感じるよになったよ。
三匹は飼い主が決まって良かった。
残りの子たちが今日全員飼い主が決まってくれればいいのに。
安易に良かったと言ってしまったけれど、半分助かればいい、一匹でもなんてほんとは思うべきじゃないね。
7匹どれも同じ命なんだから。
クリスマス前だし奇跡が起こってくれる事祈るよ。
捨てた人って心が痛まないのかな。
自分が手をくださなくても自分が殺した事になるのに気付いてないのかね。
そんな人が沢山いるからいつまで経っても保健所で処分される犬猫が減らないんだろうけどね。
心を痛めながらも何も出来ない自分にも腹が立つよ。

投稿: ゴン | 2009年12月18日 (金) 09:11

★ゴンさま

暖かいコメントありがとうございます。
子犬たちですが、拘留期間を延長もらえました。
7匹のうち5匹は貰い手が決まり、残り2匹です。

子犬で貰い手があるだろうし、残り2匹だからということで、保健所の方が1週間延期してくれました。
こちらの人は寒さに強そうな犬が好きみたいで、大きくてモコモコの子から貰い手が決まっていく感じです。
お腹に虫がいる子もいたんですが、犬に詳しい方が引き取ってくれました。

みんなが幸せになれるといいな。
素敵なクリスマスになりますように。

投稿: ちあき | 2009年12月20日 (日) 18:34

ちあきさん、こんばんは!
すごく嬉しいです♪
拘留期間延長なんてなかなかないですよね。
しかもすでに五匹決まったなんて!
クリスマスですから、奇跡はおきますよね(o^-')b
そか、北海道だと寒さに強そうな子が人気なんですね(笑)
地域差があって面白いです。
一週間のうちに… 出来れば家族とクリスマスを過ごせたら(*^_^*)
悪い人よりもいい人が沢山いるんだなって、なんだかとっても幸せな気分です。
ちあきさんも楽しいクリスマスを過ごして下さいね♪
わんこたちも幸せなクリスマスでありますように∵・∴・★

投稿: ゴン | 2009年12月21日 (月) 00:16

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