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2011年8月27日 (土)

精悍

犬派か猫派かみたいな感じで言うと。
私はシマヘビよりもアオダイショウ派なんだけれど。
最近、シマヘビもなかなかいいなと思っている。


細く締まった体とか。
その精悍な顔つきとか。
研ぎ澄まされた何かを感じる。


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黒化型がよく話題に上がるけど。
ノーマルパターンの色の出方も色々と変化があって面白い。
そして、何よりも黄色がかった喉元と、明瞭に入った縞模様が美しい。
この個体は全体的に色白で淡いパターン。

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こちらの個体は色が濃く、縞の出方も力強い。


道東に住んでいるときに、パターンレスの個体も見かけたこともある。
あれはあれで美しかったが、個人的にはシマヘビは縞模様があってこそ、雰囲気が締まる気がする。


ケージの中の個体もいいけれど。
是非、野外でも彼らの生きる姿と雰囲気も味わってもらいたい。

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2011年8月21日 (日)

寝ても覚めても蛾なんです。

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1匹10分、5匹で50分、30匹やったら5時間だ~♪
じーんせいは、蛾、モス、モスラ♪♪♪


まぁ、旬なので仕方がないです。(笑)
蛾は、採集! 展翅! 同定!の時間泥棒です。
ついでに、知らぬうちに懐も寒くなるから怖いですね。


蛾の図鑑、4万円。
標本箱、3万5千円。(4箱)
蛾と過ごす時間、プライスレス。
(ネタが古いなー)


……って、感じです。(爆)
とりあえず、展翅は1匹10分ペースで早いと1匹5分ペース。
久々の展翅にも慣れてきましたよ★


北海道のときの未同定種の同定も平行して実行中。
道のりは長いですが、頑張ってます!

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2011年8月18日 (木)

アオジタ飼育方法をリニューアルしてます。

以前とアオジタ飼育の設備を変えたこともあり。
飼育方法をリニューアル中です。

アクセス解析を見ると、アオジタの飼育関連で検索して辿りついている方が多いようなので、古い情報のままではいかんなと思いまして。
管理等の面で、あのときとは多少状況が変わってることもあります。

飼育方法は通常のブログ記事の形で投降します。
カテゴリで振り分けていますので、記事が埋もれたときは左の柱より飛んでください。

取り急ぎ、お知らせまで。
お待たせして申し訳ありませんが、コメ等のレスはまた改めてさせていただきます。

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そうそう、恐竜に会いに行ったんだ。

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先日、名古屋市科学博物館で開催されている黄河大恐竜展に行ってきたんでした。
夏といえば、あっちゃこっちゃで開かれてる恐竜展。
色んなところで開催され過ぎていて、全部制覇できないのが辛いところ。
福井も行きたいんだけど……まぁ、無理でしょう;


夏休みということもあって、大混雑な恐竜展。
子どもが走り回り、記念撮影をしまくってるんで、あんまゆっくり見られなかったです。
まぁ、だいたい予想はしていたんでガッカリはしませんでしたけど。
解説板読みたいのに、その前で記念撮影されるとちょっと残念。


しかし、すっかり恐竜と鳥類の繋がりは常識になりましたね。
私は小学生の頃から恐竜展に行きまくってる女なんで、時代の流れを感じます。
あの頃は、アーケオプテリクス(始祖鳥)が恐竜展の常連だったけど。
最近は、カウディプテリクス・ゾウイとかもよく名前を聞きますよね。
2008年の恐竜大陸にもいた、確か。




今回の目玉は、ダシアティタン・ビンリンギで。
最近、アジアの竜脚類が熱い。


ってか、やっぱり竜脚類は展示で映える。
あの巨躯を見ると、あぁ恐竜展に来たんだなぁって実感します。
いつの恐竜展だったかな、竜脚類がフロアにずらーって並んでるのにはマジで鳥肌が立ちました。


ちなみに、来月は上野科学博物館で開催中の恐竜博2011に出陣予定。
昔は恐竜博といえばテレカとポスター、ポストカードが主流だったんだけど。
これも時代の流れか、最近は限定フィギアが主流なんですよね。
そして、私はそれに散財をし始めると……。(爆)
本棚の図録もどんどん増えていくしなぁ。


そうそう、だいぶ先なんだけど、博物館繋がりではこれも楽しみ。
遊園地もおしゃれな喫茶店も、はたまた都会でショッピングも程遠い女ですwww

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アオジタ飼育方法(環境編)

◆はじめに◆
こちらに記載している飼育方法はあくまで参考・目安です。
生き物は道具や機械ではありませんので、同じ飼育の仕方をしたとして、必ずしも同じ結果が得られるわけではありません。
飼育とは常にトライ&エラー、試行錯誤の連続です。

特に爬虫類を初めとするエキゾチックアニマルと呼ばれる彼らは、犬猫のように愛玩動物として改良されたものではありません。
ペットとして販売されていても、それは野生生物には違いなく、我々とは異なる常識で生きているものです。
生き物を飼育・観察し、彼らを理解するとともに、野生生物を飼育するということの難しさとリスクも十分に理解していただければと思います。

みなさまと彼らとの同居生活が、より楽しく良いものになるよう。
少しでも参考になれば幸いです。

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◆アオジタトカゲのケージについて◆
基本的に、1頭につき1ケージが基本です。
他個体との同居が可能な場合もありますが、当然ながら個体間の相性に大きく左右されます。
事故の予防、個体の健康管理の面でも、私は単独飼育をおすすめしています。

●ケージ
我が家で飼育しているアオジタは2匹とも成体です。
幼体時は特大プラケでも飼育はできますが、最終的には90cmクラスのケージがあれば安心です。

ケージには、水槽、爬虫類専用ケージ、衣装ケースなどが利用できます。
立体運動はしないので、ケージの高さはあまり必要ありませんが、アオジタは体に柔軟性がないので、底面積は広めに確保してあげてください。

また、蓋は必須です。
強い力で押し上げられないよう、ロックがかかるものか、重りを乗せて必ず脱走を防いでください。
脱走とそれに伴う野外放逐を未然に防ぐことは、飼育者の義務であり、責任です。

ちなみに、我が家は衣装ケースの改造ケージを使用しています。
以前は爬虫類専用のレプロ(ガラスケージ)を使用していましたが、重量があり丸洗いに苦労すること、転勤族の身には移動の点で向かないこともあり、軽量でコストも安い衣装ケースに変更しました。


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左の棚、衣装ケース3つがトカゲケージ。
(ちなみに木製のものは、ヘビケージです)

水槽等の大型ガラス製品は引っ越し業者は嫌がりますが、衣装ケースであれば、それが例えケージとして利用されているものであっても、普通の荷物と一緒に運搬してもらえます。

衣装ケースの改造については、コチラ



●レイアウト

ケージ内のレイアウトはシンプルが一番です。
余計なものをぐちゃぐちゃと入れても、引っかき回されるのがオチです。

<最低限必要>
①床材、②水入れ、③レンガ等の石

<あってもいいもの>
④エサ入れ ⑤シェルター(隠れ家) ⑥UV灯

<冬季対策>
⑦保温器具


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我が家のケージ。
サイズは「44×74×23」なので、もうワンランク大きいとなお良いかも。

①床材
ペットシーツ、ウッドチップなど今まで色々なものを使ってきましたが、結局落ち着いたのはパームマットやピートモス、黒土です。

パームマットは園芸用に固めたものをお湯でほぐすものがストックに場所をとらず便利です。
ホームセンターによっては置いてなかったりもするので、ピートモスや黒土など、そのときにあるものを使うようにしています。
(黒土は重量があるので、ケージが重くなるのが難点)

床材を厚めに敷けば勝手に潜るので、シェルターいらずです。
我が家では、1週間に1回くらいの頻度で、園芸用スコップを使って床材を撹拌しつつ糞の塊を探して取り除いています。
床材が減ってきたら、もしくは臭いがするようになったら、床材を全て捨て、新しい床材に交換しています。

②水入れ
どんなものでもいいですが、軽いとひっくり返されます。
重量のあるものを選んでください。
アオジタの体が浸るくらいの大きさのものであれば、気温が高いときの体温調節に役立ちます。

③レンガ等の石
ホームセンターの園芸コーナーや百均のレンガで十分です。
足の爪の伸び過ぎ防止、脱皮時に体を擦りつける場所として利用できます。

④エサ入れ
我が家はピンセットで直接給餌を行っているので、使用していません。
トカゲ用ペレットを与えていたときは、常設していました。
水入れ同様、ひっくり返されないものを。

⑤シェルター(隠れ家)
床材に潜ることをシェルター代わりにしています。
そこまで神経質な種類でもないので、我が家では幼体時にもシェルターは設置していませんでした。

⑥UV灯
我が家では常設はしていません。
気づいたときにたまに照射する程度です。
毎日照射してやる場合は、必ず光から逃げられる場所を作ってあげるようにしてください。
自分で好きな環境を選べるようにすることが大切です。

UVについて。
http://allabout.co.jp/pet/reptiles/closeup/CU20020320a/


⑦保温器具
保温はだいたい冬場に徹底します。
気温が低いと明らかに食欲が減退します。

我が家では、暖突をケージ上面1/2程度の範囲で。
小型パネルヒーターも入れています。
保温はケージの一部分のみを集中的に行い、生体が好ききな温度域を個体自身が選べるようにするのがベストです。

アオジタのように腹を引き摺るトカゲは腹部を冷やすと調子を崩しやすいので、パネルヒーターは重要です。
ただ、パネルヒータだけだと空気全体が暖まらず、冷たい空気によって肺を痛める可能性もあるので、保温器具はあくまで補助的なものだと考えてください。
基本、我が家では寒くなったら部屋全体を暖房保温です。

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2011年8月16日 (火)

オオスカシバの飛翔

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昼行性のスズメガには、ものすごい憧れがある。
なぜならば、彼らはものすごい勢いで食事を済ませると、あっという間に私の前から消え去ってしまうから。

夜間であれば、それなりの装備をしている私も。
さすがに日中、街を歩いているときは完全な無防備だ。
レンズはマクロじゃないし、捕らえる網も毒瓶もない。

そんな私なぞ完全に知らん顔で。
彼らは美しい薄緑色の奇跡を残して、飛び去って行くのだ。

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2011年8月11日 (木)

整理整頓は大事だと思うんだ。

蛾の乾燥中の展翅標本が膨大な数になってきました。
展翅板の数や乾燥場所の確保的な意味で、このままじゃ次の採集にも行けんので。
標本箱に移し変えることにしました。
(ちなみに、標本箱は購入して数を増やした。懐痛い;)

……が、しかし。
ラベルを作らにゃいかんがなー。
ついでに、今までの採集データおよび写真データも全部整理したらよね?とか思い立っちゃったもんだから、もう大変ですよ。
パソコンの過去の写真フォルダを開くと出てくる出てくる。
今まで目を逸らしていた未同定種が。(爆)

結局、標本整理まで辿り着いてません。
2010年までのデータ整理で今晩は終了なり~。
2011年は本当にデータ未入力なので、これからが山場だぜ;

でも、頑張る。
ちゃんと意味のある標本にしたいもん。


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最近展翅した蛾、蛾、蛾。
ちなみにマジでほんの一部。
しかも全部未同定という恐ろしい宝の山なのです。


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シンジュサンを展翅中ー。(1ヶ月くらい前の写真だけど)



あぁ、がんばるんば。

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2011年8月 7日 (日)

Photoback届いた♪

先日、記事投降をした「Photoback」が届きました~。
(Photoback = 自分で撮影した写真を冊子にできるサービス)


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じゃじゃーん!
開封したとき、「デカっ!」って思ったけど。
今回はA5サイズで発注したんだった、忘れてまちた。(笑)


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中身はこんなんとか。


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こーんな感じ。


作成料金は1冊3,760円でしたー。
たまにはこんなのも楽しいよね。

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2011年8月 4日 (木)

同定で力尽きた……。

幼虫写真がまた増えたので、「芋虫・毛虫アルバム」に追加しようと思ったんですが。
すんません、今日は同定とファイル名書き換えで力尽きました……;
幼虫図鑑【みんなで作る日本産蛾類図鑑V2】と延々と睨めっこですよ。
まぁ、いつものことですが!(爆)

ついでに、今日の素敵幼虫をご紹介しときます♪
何かもう愛でて愛でて愛で尽くしたい、可愛い奴です。


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さぁ、どこにいるかわっかるかなー。(笑)


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じゃじゃーん、どうも僕です。(爆)


素敵過ぎるカレハガの幼虫ですよ。
毛むくじゃらで存在感抜群なんですが、この背面の色は実に見事な擬態。
今日、そのことに改めて気づいて、まんまと感動したのは私ですwww
首の根元にある青い色がまた何とも綺麗ですね。


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食欲旺盛、成長期真っ盛り!
この大きなのが何匹もついてる上に、ここにオオキノメイガ、ナカアオフトメイガ、更にオオミズアオの終齢虫もくっついてるもんだから……。
木のほうは葉がだいぶ貧相になっておりました。
んー、森林害虫と言われるだけのことはありおるわ。

ついでに、ハチもこの木の周囲を盛んに巡回中。
まさしく幼虫たちに自分の卵を産みんと頑張るお母さんハチです。
あれほどの幼虫がいても、成虫になるのは僅か一握り。
邪険にされる毛虫たちですが、彼らも厳しい自然の中で必死に生きています。


カレハガはなかなか好きな蛾でして。
ホシカレハ、ツガカレハ、リンゴカレハ、ヨシカレハ、タケカレハなどなど。
北海道ではだいぶお世話に(?)なっていました。
そういえば、ただカレハガってのはまだ成虫ないなーとか。(爆)


あぁ、毛虫大好き。

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2011年8月 1日 (月)

Photo back

実は以前も作ったことがあるんですが。
久々にPhoto backを利用して、アルバム冊子を作ってみました。




……内容は、「蛾」なんですけどね。(笑)

北海道での灯火採集時のものが多いので、コンクリート背景で情緒もへったくれもありません。
転勤した今だからこそ思うんですが、あの駐車場に集まる蛾の物量はもの凄かったと思います。
あちこちで蛾の着地する音が聞こえるもんだから、それを頼りに蛾を拾い集めることができるという……。
網を振らんでもかなりの量の蛾を採集することができました。

確かに、北海道は夏が短いので短期間に一斉に虫が出ます。
ツーリングの季節にメットが羽虫の死体だらけ!とか。
車のフロントガラスが、虫の死体だらけ!とか。
よくある話だったし、実際に私の車もそうでした。(笑)

Photo backの完成品は来週には届くはず……。
以前に作った別のPhoto backは、下に畳んで置いておきますね。
こちらはけっこう正統派(?)ですが。 



ps.こちらは携帯では閲覧できないようです。ご了承ください。

続きを読む "Photo back"

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