2007年2月23日 (金)

★アオジタご飯★

アオジタトカゲは雑食です。
つまり、何でも食べるということ。
一見、楽そうに見える雑食ですが……これが実は大間違い!

雑食=何でも食べる=栄養バランスを考える必要がある

……ということです。
簡単に言えば、人間と同じだと思って下さい。
肉だけ、野菜だけ、では健康でいられないということです。
同時に好き嫌いもハッキリしてくる、それすなわち雑食、です。
このことを良く念頭に置いて下さいね。

■アオジタご飯Photo_3















我が家の主なご飯です(↑)

*フトアゴ成体用ペレット:常設
*ヒナウズラ:10日に1回ほど
*バナナ:1週間に1回、または腹減り徘徊があったとき
*ミネラオール:ミネラル添加剤、ヒナウズラにまぶして与えたり

注:給餌間隔は個体の状態、年齢によって異なってきます

以上の食べ物は我が家のアオジタがほぼ100%好んで食べるものです。
最初にも書いたようにアオジタは好き嫌いをします。
個体によって好むものも違うので、食べ物には工夫が必要になってきます。
一概にコレを与えれば食べるよ!!!と言えないのがアオジタです;

ただほとんどの子が大好きなのが、肉類、そして甘いもの。
何が一番エネルギーが高いのか生き物は知っているものです。
しかし、なかなか食べ物が見つからない野生下ならいざ知らず、飼育下でこれをガンガン与えると当然ながら肥満になります;

肥満=内臓脂肪過多=疾病・障害

できる限り、肉類の常時給餌は避け、野菜や果物を中心とした方が良いと思います。
特にピンクマウス、キャットフード、ドッグフード、あげ過ぎは禁物です。

食事を考えるとき、一番良いのは野生下での彼らが何を食べてるか?ということ。
頻繁に小型哺乳類(マウスなど)を食ることができているとは思えませんよね。
ならば、タンパク質の摂取源はどこなのか……?
庭のカナヘビは何を食べていますか?ニホントカゲは?
……そう、一番目につくもの、それはではないでしょうか?

というわけで、我が家ではマウスは運が良いときのご馳走程度。
マウスやるくらいなら、虫を給餌します。(笑)
餌用昆虫の代表例としては……、

フタホシコオロギ、ヨーロッパイエコオロギ、デュビア

ただ、ベビーのときはコオロギ好きでも大きくなると嗜好が変わったりするので。
ここらも工夫するところかもしれません。
我が家では、雑種のちびはデュビアを好みませんが、オオアオジタのぷちは大好きです。
活きた虫はちょっと……という方は、缶詰も販売されていますので利用してみても良いかもしれません。

そんなわけで我が家では四苦八苦しながら、質素な給餌を心がけています。
偏食してなかなか食べない子の打開策として例をあげると……、

*ウズラやマウスの血を付着させる
*刻んだウズラやマウスと野菜・果物を和える

……とまぁ、何ともありがちなんですけどね。(爆)
あとは、同じ食べ物ばかりだと飽きるみたいなので、食事のバリエーションを増やしてやるといったことでしょうか。

私の試行錯誤は過去の記事を参照して下されば……参考になる、かな?(↓)

ペディグリー和え
レップミール
チェーンフィーディング
ヨーグルト(下痢気味の個体対策)

また、ショップで個体を選ぶときに何を与えているのか訊くことも重要です。
ベビーのときにコオロギとバナナだけを与えられていた雑種のちびの偏食にはかなり苦労させられています。
何を食べているのか、何が好きなのか、お迎え前の事前調査も大切だと思います。

他に我が家で与えるものとして……、

*ミックスベジタブル
*各種果物(飼い主のお零れで・笑)
*豆腐(大豆系は結構好きみたいです)

当たり前ですが、チョコレートやタマネギはやめましょう。
また、野外採取の虫には寄生虫がいたりするので注意が必要です。

アオジタご飯の極意!
それは食事のバリエーション!!!

なお、上記の飼育方法はあくまで参考&目安です。
事故など起こりましても当方は責任を負いかねますのでご容赦を。

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★アオジタケージ★

我が家で飼育しているアオジタトカゲは2匹。
キタ×キメラの雑種アオジタとオオアオジタ、どちらも亜成体です。
現在のケージおよびレイアウトは以下のようになっております。

レプロ630(600*450*300)
Photo_1














立体運動をしないので、高さを抑えたケージを使用しております。


■レイアウト

上の写真のように……

*床材:ペットシーツ
*水入れ:引っくり返されないように多少重さのあるもの
*温度計:目安程度に
*エサ入れ:常設してるのはペレットのみ(餌の項を別途参照
*レンガなど石:ペットシーツの重石の役目と爪の伸び過ぎ予防

他、見えない部分として……

*パネルヒーター(スーパーワンM):ケージ底面外側
*上部ヒーター(暖突M):ケージ上面1/2
*UV灯:ケージ上面1/2程度

保温はだいたい冬場に徹底します、低いと食欲落ちるので。
夏は基本的にOFFです。(関東の場合)

保温はケージの一部分のみを集中的にしています。
好きな温度域を個体自身が選べるようにするのがベストだと思われます。
(よって、暖突の直下にパネルヒーター設置)
アオジタのように腹を引き摺ってるトカゲは腹部を冷やすと調子を崩してしまうので、パネルヒーターは必須かもしれません。

UV灯も同じく、逃げられる場所を作ってあげるようにして下さい。
我が家では強めのものを使用してますが、弱めのものでも平気なようです。
UVって何よ?という方はこちらを参照してみて下さい(↓)
http://allabout.co.jp/pet/reptiles/closeup/CU20020320a/

4














2














我が家では床材はペットシーツを使用しています。(↑)
アオジタの糞はくしゃいので……、容易に交換できる物がオススメです。
以前はパームマットなどを使用していましたが、糞を見つけ難い、不潔になり易いなど管理面の理由からペットシーツを使うようになりました。
+α、アオジタの目に床材が入ったりということがあったことも理由の1つです。
(過保護かもしれんですが;詳細は2005.10.22の記事参照

二重敷きなのは、シーツの下に糞をするのを少しでも防ぐため。
(アオジタはシーツの下に潜ってることが多いです)
だいたいシーツの上に出てきて糞はしてくれるんですが、たまにシーツの下でも平気でブリっとしちゃう場合もあります;
(比較的便が緩い場合に多い気がしますが)
まぁ……二枚敷くのは気休め程度なので、もったいないという方は1枚でも構いません。
我が家ではワイド版を1枚ででんっと敷いて、その上にレギュラーを2枚並べてます。

シーツだと爪が磨り減らないので、硬いレンガや石などを置くと良いと思います。

■オオアオジタの場合(↓)3















……上記と全く変わりません。
レンガ(重石)の位置と、水入れがタッパーなくらいです。
この子は水入れを引っくり返さないのでタッパーを使用しています。

■我が家の基本レイアウト(例)
Photo_2













簡単に図式すると、こんな感じですね。
ゴチャゴチャさせても結局アオジタに破壊されるので、シンプルが一番です;
あまりケージが狭いと腰が曲がるそうなので、最終的には90cmクラスのケージが好ましかと思われます。
他にケージを流用する個体がいない場合は最初から90cmケージを用意した方が安く済みますので、ご注意を。(笑)

アオジタ飼育の基本はこちらも参照してみて下さい。(↓)
http://www.scope-jp.com/2001/index.html

なお、上記の飼育方法はあくまで参考&目安です。
事故など起こりましても当方は責任を負いかねますのでご容赦を。

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